レジリエンス(Resilience)とは「モチベーション回復力=逆境でも折れない力」のこと。
心理学用語としては「精神的回復力」「復元力」「心の弾力性」と訳されます。
(レジリエンスとは?の詳細はコチラ)
仕事をしていれば、大なり小なり「失敗、悪い業績、他者からの厳しい批判、能力の限界等々」の逆境に出会います。レジリエンスは、業種、職種問わずビジネスマンにとって絶対に必要なビジネススキル。
その為、この力を高めるトレーニングを新人研修、若手社員研修、リーダー研修に取り入れている企業が増えています。
しかし実際に、レジリエンストレーニングの成果はどうか?
レジリエンスを高まっているのでしょうか?
私共が実際に人事担当者にヒアリングしてみると、レジリエンスのトレーニングの結果、実際にレジリエンス強化に繋がっているケースは多くないようです。
結果が出ないのは、レジリエンスに関するスキルには2つの特色があるから。
このような2つの特色を考慮すると、以下2つを留意してトレーニングしていかねば実際にレジリエンスが高まらないことが分かると思います。
を留意して、レジリエンストレーニングしていく必要があるのです。
(闇雲に、沢山のことを本や研修でトレーニングしても、全く役に立たないのです。)
御社がレジリエンスを高めたいと考えている対象者は、どのタイプかイメージできましたか?
時系列的には1→2→3の順序で、心が折れた状態は悪化していきます。
トレーニング対象者がどのタイプの状態なのか?をマッピングしながら、必要なスキルからレジリエンストレーニングを進めていきましょう。
それが実際の逆境に負けない心を作ることになるのです。
弊社では、1のタイプに必要なスキル向上に特化したトレーニングプログラム、PRM研修をご用意しています。 (申し訳ございませんが2,3のタイプ向けに、弊社が対応している研修メニューはございません。)
逆境(仕事での四苦八苦)で躓きダメージを受けても、
すぐに気分転換し、立ち上がることができる!
「逆境での上手な転び方(受け身)のコツ」だけに焦点を当てた
8シークエンスから構成された思考・行動をプログラム化したPRMを開発。
これをオープンにしています。
これを身につけて頂きレジリエンス=逆境克服力をレベルアップさせる事を目的に、PRM研修を実施しています。
対象者が「逆境に直面した瞬間、大きくショックを受け心を傷付けてしまうタイプ」は、一度、PRM研修を検討されてはいかがでしょうか?
PRM研修 ダイジェスト版(全8回)の全てを見たい方はコチラから
<PRMとは>
PRM⇒Program of Resilience Mindset&skill の略。
仕事に艱難辛苦(面倒くさい事、退屈な事、失敗、目標未達、批判・叱責、モンスターカスタマー、大恥をかく、能力の壁、等々の逆境)は付き物。多くのビジネスマンは、これら逆境で四苦八苦しているうちに、目標到達・やりたい事を諦めてしまいます。
そんな逆境を克服する力=Resilience(レジリエンス)を向上させることを目的に
・ 簡単 (たった8つのシークエンス)
・ 実践的 (躓いた瞬間、すぐにやれる)
・ 即効性 (躓きのダメージを最小限に抑え、すぐに回復できる)
をコンセプトに
逆境(仕事での艱難辛苦)で躓いても
気分を転換し、すぐ立ち上がることができるようになる!
そんな逆境での上手な転び方(受け身)だけに焦点を当てた、
心構え・思考・行動のプログラム。それがPRMです。
PRMの詳細はコチラにて
小さな逆境であれば、低いレジリエンスしか持たない人でも大丈夫。乗り越えることができます。
しかし大きな逆境を乗り切るには、強靭なレジリエンスが必要になるのですが、対応するだけのレジリエンスがなく、苦しみ、挫折しそうな人も多数発生しています。
私も以前はレジリエンスが高くなく、逆境に直面すると大きくモチベーションを下げ、なかなか回復させることができず苦しんできた経験があるので、同じように苦しんでいる方々に、私がレジリエンスを高めるために身につけたノウハウをご提供することで、少しでもお役に立てばと考え、無料で本診断サービスをはじめました。
レジリエンス(逆境でも折れない力)を評価する際、様々な視点がありますが、本診断では「フレーミング力(逆境・ストレス要因の何に着目し、どう解釈するか?)を中心に診断します。
レジリエンスが高い人のフレーミング特色をもとに、
を診断レポートとしてまとめています。
レジリエンス診断レポートの見本はコチラ。
診断は無料です。(診断レポートは、毎週日曜日の週1回発行予定)
〒816-0941
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