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やる気決算書|モチベーションアップを実現する社風診断

TEL. 092-585-7111

〒816-0941 福岡県大野城市東大利2-5-1-203

やる気決算書のご案内

やるきUPの秘訣はシンプル。社員の本音を引き出し、改善するだけ NEWS&FAQ

モチベーション改革、定着率向上の最初の一歩は、「耳の痛い話」を聞くことから

やる気決算書は、第3者による無記名アンケートによるヒアリングですから「カンタン、短時間で、網羅的」に社員の全社員の本音を数値として掴む事ができます。
社員の本音は、TOPにとっては深刻な問題も含め、耳の痛い話がたくさんあります。

それを恐れて、耳を塞ぐTOPも多いのも事実。
だからこそ、その改善が他との大きな差を生み出すことになるのです。
勇気を出したTOPだけに、
「社員のやる気」という宝の山が手に入るのです。



やる気決算書が生み出す 組織モチベーションへの4つの成果

  1. ピンポイント投資で大きな成果を

    社員の声を基に、最も効果性の高いところにピンポイントでやる気UP施策が実行できるようになり、スピーディー&ローコストにやる気UPを実現する事ができるようになる!
  2. 全社一丸のやる気改革体制作りができる

    やる気決算書では、現状のやる気を数値化して示しています。それをもとに、1年後にどのくらいまで満足できるインセンティブを職場に作るか?という数値目標を作り、
    その実現に向けた「やる気改革計画」を作ることで、全員でやりがいのある職場作りを実現していくんだ!という主体的な組織を作り上げることができます。

    また、この計画を経営計画と連動させることで、「自分達がやりがいのある職場作りのために、仕事を頑張ろう!」と経営計画達成へのモチベーションも高めることができます。
  3. 継続的なやる気UPの社内システム構築ができる

    毎年やる気決算書で社員の声を聞き、改革計画を作り、実践し、どれだけ改善できたか?を社員の声を聞くことで振り返る。そんな、やる気UPに向けたマネジメントシステム(PDCA)が構築できるようになり、継続的な組織のやる気維持向上が実現していきます。

  4. 流れを変える!最初の一歩にできる

    現在、やる気が低迷している会社には、その流れを変えるキッカケが必要です。やる気決算書で、社員の声を聞き、それをもとにした改善計画を発表するというイベントは、
    まさに流れを変えるキッカケのイベントになります。

    調査結果の公表と、それへの具体的な改善の取組を発表する事で、社員達に「TOPは自分達の気持ちが分かってくれた!会社は変わる!」と、やる気UPさせる事ができるのです。

やる気決算書に関する連載原稿(月間人事マネジメント)




やる気決算書の内容

やる気決算書とは?

やる気を左右する80のインセンティブに対し「何をどれ位望んでいるのか?」社員の本音を数値化。それが「やる気決算書」です。

「やる気決算書」で宝地図が手に入れば、あとはピンポイントで改善活動を起こすだけです!


やる気決算書のコンセプト

やる気決算書では、「組織のモチベーション力」「リーダーのモチベーション力」「社員のセルフモチベーション力リーダー力」の3つの視点で社員の声をアンケートでヒアリングし、数値化「今、優先的に改善すべきインセンティブは何か?」を整理していきます。

やる気は、社風、リーダー、社員の3つのバランスで生み出されいます。
素晴らしくやる気が高い新入社員が入ったとしても、意地悪な上司や、頑張っても認めてくれない会社で働いていたとしたら、そのやる気は潰れていきます。
また素晴らしい上司や、素晴らしい社風の会社でも、自らやる気を起こす力の全くない社員ばかりを採用していいる組織であれば、やる気を引き出すことはできません。

やる気は3つの掛け算で生み出されるものなのです。

やる気、組織のモチベーションのフレームワーク

やる気決算書ではアンケートによる社員の声を整理する事で、
*現在のやる気の状態がどのレベルにあるのか?
*やる気アップの為に、どのインセンティブの改善から取り組むべきか?

を掴む事ができます。


やる気決算書は、大きく4つのレポートで社員の声をまとめます。


組織のやる気全体分析

組織モチベーションの段階

モチベーションアップに向けた社風改善策レポート
組織モチベーションアップに向けたレポート

リーダーのモチベーション力

社員のモチベーション力


やる気決算書のアンケートは2つのパターンでご用意

やる気決算書で使用するアンケートは、紙ベース版と、WEB入力版の2種類をご用意。
ご自由に選ぶことができます。
やる気決算書アンケート






やる気決算書をもとにした、やる気改革5ステップ

  1. アンケートの実施(社員の声を聞く)

    やる気改革のスタートは、まず全社員の声を聞くこと。直接、全社員から本音を、インセンティブ全部について網羅的に引き出すことは、時間的にも、技術的にも難しいものです。そこで代わりになるのが、やる気決算書のようなアンケート。
    やる気決算書を使えば、110の質問に回答頂くことで、80のインセンティブについて「何を重要視して、何の改革を期待しているのか?」をアンケートにより社員の本音を引き出すことができます。

  2. やる気決算書の報告会(弊社にて)
    アンケートをもとにした、やる気決算書を、御社役員に対して説明会を行います。
    やる気決算書から浮き上がってきた、解決すべき課題及びその優先順位、解決に向けた今後の進め方についてご説明をさせて頂きます。

  3. やる気改革計画書の作成(御社にて)
    社員の声が分かったと言うだけで、何も改善をしないという事であれば、当然、社員のやる気は上がるハズはありません。社員の声を使って、改革を行う必要があります。そこで必要になるのがやる気決算書をもとにした「やる気改革計画書」の作成です。
    計画作成のためにまず、やる気改革のプロジェクトチームを作ってください。
    チームでやる気決算書で明確になった課題をもとに、何をどこまで改善していくのか?という目標設定を行ってください。更に、目標実現に向けて、具体的に何を、どんな役割分担で、いつまでに行動していくのか?というやる気改革計画書を作成してください。希望される企業様には、このやる気改革計画書の作成も研修形式で弊社ではご支援を行っています。(やる気改革計画書研修会はコチラ)
  4. やる気決算書と改革計画書を、全社員に報告(御社にて)
    説明会は、絶対に「単に、やる気決算書で皆さんの意見はこうなっている。」で終わらせないで下さい。やる気決算書とやる気改革計画書を、全社員の前でできる限り分かりやすい形でプレゼンをしてください。
    そうすれば、「会社は変わるんだ!働きがいのある会社に生まれ変わるんだ!」という、やる気改革に向けた決起集会になるはずです。
  5. やる気改革計画書に基づき、改善活動を実施。次年度、再度やる気決算書を実施
    計画だけに終わらせずに、是非、やる気改革計画の実行を行って下さい。そうすれば、大きくやる気が改善されるハズです。そして、次年度も、やる気決算書で皆さんの声を聞いて下さい。
    *努力したところは順調に改善が進んでいるか?
    *新しく課題となっているところはないか?
    がチェックできると思います。
やる気改革に終わりはありません。油断すれば、やる気はスグに落ちてきます。
やる気のマネジメント体制が、これからの組織には求められるのです。

モチベーション管理のフレームワーク



費用

350,000円(消費税抜き)
やる気決算書のアンケート実施1週間前までにお振り込み下さい。


返金制度について

もしかするとあなたは、投資した分以上を取り戻すことができるのか不安に思っているかもしれません。そこで、万が一、やる気決算書を行って、金額に見合うだけの価値がある気付きやアイデアが 全く得られなかったと感じられた場合、レポート提出後1ヶ月以内までにお申し出を頂ければ、やる気決算書費用を全額返金いたします。

ですから、御社にとってはノーリスク。安心して、お申込ください


やる気決算書のお問合せ・お申込方法

やる気決算書では、以下の流れで診断を行っていきます。

やる気決算書の実施フロー

まずは、お気軽に御相談メールを頂ければ、やる決算書の見本をお送りさせて頂きます。もちろん見本もも御相談は無料です。お気軽に御相談ください。
(診断報告会を開催しないコースもご用意しています。)



お問い合わせ
お問い合わせへの約束




やる気決算書に対するお客様の声


小売店A社 (従業員数 100名)

「社員を思っての、やる気UP施策が逆効果に?」

リーマンショック後、売上が低迷しており、現状打破をするためには「社員のやる気」という事で、様々な施策を取り組んでいました。人事評価、給料制度改革、昇進制度改革、経営計画発表等に取り組んできたのですが、やる気UPに繋がっているように感じなかったので、やる気決算書に取り組んでみました。結果は、驚くものでした。

社員にやる気になって欲しくて取り組んだ人事評価、給料制度改革、昇進制度改革、経営計画発表等に対して、社員には大不評。これこそが、やる気を低迷させている原因だという事が、やる気決算書を行って分かってきました。
良かれと思って、コンサルティング費用を含め、たくさんの金をつぎ込んだのに全く逆効果でした。早速、全社員を集め、この改善について発表を行い、社員の声を取り入れながらの改善を図っていきました。
それ以来、大きくやる気はUPして、業績もかなり上向きになってきています。


会計事務所 (社員数 30名)

「完璧な経営計画でビジョン共有はバッチリのハズだったのに」
やる気決算書の結果を見て、最もショックだったのが「経営計画、ビジョン」への社員の声。
私共では、クライアント様に経営計画策定の支援をサービス提供しているし、当然、事務所の経営計画も作っています。だからビジョンについては社員も理解しているし、共感してくれているとばかり思っていました。

しかし結果は、「ビジョンについて知っているが、共感ができない。」という社員の声。ビジョンのまま進んでいくことに社員は不安を感じていたのです。ビジョンについて、社員も納得してくれて、一致団結して達成に向け努力していると思っていたのに、全く違っていました。みんなは、シラケていたんです。

恥ずかしながら、今、社員を中心に、ビジョン策定を作り直し、みんなが共感できる経営計画に再度見直している最中です。


サービス業 (従業員数150名)

世間相場以上の給料に不満たらたらなんて
給料は世間相場や業界水準より、たくさん払っているので、社員は満足してくれているだろうと思ったのですが、結果には。。。
標準以上の給料を貰っているのに、社員は「給料が安い。業界水準より低い」という声がやる気決算書ででてきました。給料を出している身としては、ガッカリしました。

早速、我が社の給料制度が、世間相場や業界水準と比べてどのような状況にあり、今後、どのような状況を目指していくか?について説明を行いました。社員達は驚いていました。

社員の声は聞いてみないと分からない!


製造業 (従業員数20名)

社員が改めて気付かせてくれた「ビジネスの原点は、商品への誇り。」
どうせ給料についての不満が多いのだろうと思って、アンケートに臨んだのですが、ビックリ。思ったより事態は深刻でした。
社員達が望んでいたインセンティブで最も大きかったのが、「誇れる商品を持ちたい」ということでした。最もビジネスで大切な事がおろそかになっていると社員は感じていたのです。それが、やる気低迷の原因だったとはショックでした。

コストダウンばかりに目が行き「最近、品質が落ちてきたな、自信の持てる商品ではなくなってきているな」と経営者である私も薄々とは感じていたのですが、まさか、社員がここまで感じているとは…

今、もう一度、「誇れる商品を作ろうじゃないか!」と全社一丸で取り組んでいる最中です。


社会福祉施設 (スタッフ数80名)

給料よりも、やる気にもっと大切な事
業種柄、給料のアップが難しい業界のため、どうやる気UPを図っていくかを悩んでいたので、やる気決算書を取り組んでみました。

社員の声を聞いてみると、給料は確かにUPを望んでいたのですが、それ以上に望んでいたのが「仕事のやりがい」や「お客様に喜ばれること」でした。

結果をもとに早速、もっとお客様に喜ばれるには
「どんなサービスをしたらいいのだろうか?」
「そのようなサービスをしていくために各人の権限をどこまで広げるべきか?」
などの事を話し合う場を作ることで、職場が活性化されてきています。




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