組織にとって、又はそこに属する各メンバーにとって最も必要となる瞬間はどんな時でしょうか?
一言で言えば、
「組織が逆境に直面した時」
ではないでしょうか?
極端に言えば順風満帆の時、リーダーはほとんど不要。
メンバー同士の話し合いだけで、も組織は十分に機能していきます。
しかし、
・売上や利益が下がってきた
・メンバー間の人間関係がギクシャクしてきた
・品質面で大きなトラブルが発生
・納期が間に合わない
・忙し過ぎて、残業続きの状況
・目標が未達続きの状態
・プロジェクトが失敗寸前
等々、組織が逆境に直面すると、リーダーが組織には絶対に必要となってきます。
逆境に直面すると、メンバー達は
等々といった状態に陥ります。
そんな組織に必要となるのは「希望」です。
「希望」を与えてくれるリーダーが必要になるのです。
しかし、リーダーといっても色々です。
レジリエンス(逆境でのモチベーション回復力=逆境でも折れない力)が低いリーダーもいれば、レジリエンスが高いリーダーもいます。
(レジリエンスとは?の詳細はコチラ)
リーダーは立場上、逆境におかれた時その状況を取り巻くリスク、ネガティブな事実や他に波及する悪影響等を、組織の中で誰よりも理解しています。
レジリエンスが低いリーダーは、ネガティブな情報に触れ、いち早く落ち込みんでいきます。
そして
リーダーがこのような状態に陥れば、各メンバーは一気に活力を失い、崩壊していきます。
一方レジリエンスが強いリーダーは、ネガティブな事実に直面しても、気持ちを立て直して立ち振る舞います。
等々と、「皆が、この状況でも明るく元気に、やるべき事に集中していけば道は拓ける!」との信念を持ってリーダー自身が下を向かずに、笑顔で元気に立ち振る舞っていく。
このようなリーダーの姿に、各メンバーは希望を見いだし、活力を取り戻していく。
あなたの組織のリーダー、管理職は「逆境で、落ち込むレジリエンスが弱いタイプ?」「逆境で、明るく元気になるレジリエンスが強いタイプ?」どちらのタイプのリーダーでしょうか。
管理者教育、リーダー教育において学んで頂くべき項目は多く、何から優先的にトレーニングしていくかは会社によって考え方は色々あります。
しかしレジリエンスを高めるトレーニングは、どんな会社にも最優先的にトレーニングしていくべき対象ではないでしょうか?
弊社では、
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更に、これを身につけて頂きレジリエンス=逆境克服力をレベルアップさせる、PRM研修を実施しています。
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PRM⇒Program of Resilience Mindset&skill の略。
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小さな逆境であれば、低いレジリエンスしか持たない人でも大丈夫。乗り越えることができます。
しかし大きな逆境を乗り切るには、強靭なレジリエンスが必要になるのですが、対応するだけのレジリエンスがなく、苦しみ、挫折しそうな人も多数発生しています。
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レジリエンス(逆境でも折れない力)を評価する際、様々な視点がありますが、本診断では「フレーミング力(逆境・ストレス要因の何に着目し、どう解釈するか?)を中心に診断します。
レジリエンスが高い人のフレーミング特色をもとに、
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診断は無料です。(診断レポートは、毎週日曜日の週1回発行予定)
〒816-0941
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