日本中、新型コロナウィルスによって様々な混乱が発生しています。
あなたの仕事にも、イベントやミーティングの中止、プロジェクトの中断、売上の減少等々、影響もでているかもしれません。
そんな中、コンサートや映画、スポーツジム、温泉に行くなどのストレス解消もできず、外出もできず、卒業式・入学式等の家族の大切なイベントも中止になる、学校の休校による子供たちの世話等々、プライベートも普段とは異なり様々な制限がかけられています。
更に、マスコミもTVやニュースを通して、感染者が何人増えた、世界中で流行、リーマン並の経済ショック・株価下落等々、罵詈雑言や気が滅入る情報ばかりを私達に垂れ流してきます。
コロナウィルスは病原菌としての致死率・感染力も高く怖いのですが、もっと怖いのは、コロナに端を発した混乱から生まれたコロナブルー。憂鬱の気持ちの連鎖、「メンタル汚染の感染」です。「「こんな日々が何日も続くと、誰もが気持ちがドンよりしてきて、不安になったり、イライラするし、メンタルもやられてくるよ。モチベーションも低下してくるよ。
それも仕方ないよね。」という諦めの気持ち、絶望感の伝染です。
昔から「恐怖はウイルスより早く拡散する」という言葉もありますが、今このコロナブルーが、日本中の多くの人に蔓延しているように思えます。
危機を乗り越えるには、普段以上のアイデアがいるし、多くの行動が必要になるし、平時より大きなパワーが必要になります。コロナによるメンタル汚染に感染してしまい、モチベーションが低くなったり、暗く憂鬱な気分のままでいては、この未曾有の逆境を乗り越える為のパワーは沸き起こるでしょうか?このメンタル汚染連鎖を断ち切らなければ、日本の多くのビジネス現場は混乱から脱するどころか、悪循環にはまってしまいます。
未曾有のピンチの時だからこそ、私達一人ひとりが「気分だけは、コロナなんかに負けない!」と、暗い出来事・ニュースに負けずに、「明るく良い気分」に転換して、コロナ克服後の未来に明るい希望を持ち高いモチベーションで仕事をこなす!
プライベートを充実させていく!
ことが普段以上に必要に
10項目のセルフチェックリストをご用意しました。
こちらで、今、自分は該当する状況になっていないか?をセルフチェックをしてみましょう、
あなたは10個中、いくつ該当しましたか?
レジリエンス(Resilience)とは、
「逆境でのモチベーション回復力=逆境でも折れない心」のこと。
心理学用語としては「精神的回復力」「復元力」「心の弾力性」と訳されます。
つまりレジリエンスとは「ストレス要因(コロナの影響等)でメンタルが傷ついた時、どれだけ回復力があるか?」と考えるとわかりやすいでしょう。。
このレジリエンスの強弱は人によって異なります。(天性、人生経験、環境、トレーニングにより強弱が)
レジリエンスが低い人は、小さなストレス要因・逆境(例えば、パートナーとのちょっとした喧嘩等)で心が傷ついただけで、なかなか回復できず、何日も暗く憂鬱な気分を引きずることになる。
逆にレジリエンスが高い人は、大きなストレス要因・逆境(例えば、会社をクビになる等)で心が傷ついても、翌日には心が回復し元気になっている。
弊社では、「逆境克服力」という意味合いで使用しています。
私達のビジネスライフは、コロナに限らず様々なストレス要因となる「逆境」の連続です。
・1週間後までに売上が300万不足。また売上目標未達になる
・売上構成の40%顧客がクレームで、取引打ち切りを言ってきた。
・このままでは、給料アップどころか、ダウンになってしまう。
・周囲の人が、あなたを無能呼ばわりしている陰口を聞いた。
・同期のあいつと比べると、明らかに差がついてしまって恥ずかしい。
・大切に思って育てた部下が、退職届を提出してきた。
・モンスターカスタマーが、一日中激しく理不尽な罵倒してきた。
・何度やっても、同じ仕事で失敗してしまう
・大ヒット商品の仕入れ先から、来期から取引しないと通告された。
・納期まで1カ月だか、3週間ほぼ徹夜で頑張っているが、まだ20%しか完成していない。
・頼りにしていたあの人が事故で亡くなった。
こう見ていただたらわかるように、逆境といっても大小あります。(今回のコロナの影響は、リーマンショックなどと同レベル、それ以上の大きさの逆境になる可能性がありますが)
逆境の大小により、乗り越えるために必要なレジリエンスも変わってきます。
小さな逆境であれば、低いレジリエンスしか持たない人でも大丈夫。乗り越えることができます。
しかし今回のコロナから派生してくる大逆境を乗り切るには、強靭なレジリエンスが必要になるのですが、対応するだけのレジリエンスがなく、苦しみ、挫折しそうな人も多数発生しています。
私も以前はレジリエンスが高くなく、逆境に直面すると大きくモチベーションを下げ、なかなか回復させることができず苦しんできた経験があるので、同じように苦しんでいる方々に、私がレジリエンスを高めるために身につけたノウハウをご提供することで、少しでもお役に立てばと考え、無料で本診断サービスをはじめました。
レジリエンス(逆境でも折れない力)を評価する際、様々な視点がありますが、本診断では「フレーミング力(逆境・ストレス要因の何に着目し、どう解釈するか?)を中心に診断します。
レジリエンスが高い人のフレーミング特色をもとに、
を診断レポートとしてまとめています。
レジリエンス診断レポートの見本はコチラ。
診断は無料です。(診断レポートは、毎週日曜日の週1回発行予定)
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更に、これを身につけて頂きレジリエンス=逆境克服力をレベルアップさせる、PRM研修を実施しています。
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<PRMとは>
PRM⇒Program of Resilience Mindset&skill の略。
仕事に艱難辛苦(面倒くさい事、退屈な事、失敗、目標未達、批判・叱責、モンスターカスタマー、大恥をかく、能力の壁、等々の逆境)は付き物。多くのビジネスマンは、これら逆境で四苦八苦しているうちに、目標到達・やりたい事を諦めてしまいます。
そんな逆境を克服する力=Resilience(レジリエンス)を向上させることを目的に
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