「今すぐ自信を持つ・自信回復の為の18のヒント|不安と向き合う」では、仕事で自信を喪失した人に対しての解決策を提供しています。
自信回復というテーマには、多くの人が興味を持って頂いているようです。
しかし本来、自信回復よりもっと大切なことがあります。
それは、自信喪失することを防ぐことです。
ここではこれについて考えていこうと思います。
結論から言いましょう。
自信喪失を防ぐ鍵は、レジリエンスを強化すること。
(レジリエンスとは?の詳細はコチラ)
・私達は得意な仕事をやっている
・仕事で結果がでている
・仕事で評価されている
等の、気持ちよく仕事ができている時に自信を失うことなどありません。
仕事で自信を失ってしまうのは、困難な仕事・逆境に直面した時です。
具体的には
・失敗
・酷い結果
・上司や顧客からの叱責・批判
・能力の壁、人との比較
等々、逆境だと感じるような仕事で躓いた時に自信喪失してしまうのです。
そしてどんな仕事にも、逆境や困難な仕事で四苦八苦するシチュエーションは存在します。
(順風満帆で過ごせるビジネスライフなど、どんな会社、仕事でも存在しません。
そんな逆境や困難な仕事を乗り越えるには、レジリエンス(逆境でのモチベーション回復力=逆境でも折れない力)が必要になります。
誰しもレジリエンスは持ってはいるのですが、強弱が存在します。
あなたのレジリエンスでも対応できるような程度の困難・逆境であれば、自信喪失なしに乗り越えることができます。
しかし、あなたのレジリエンスの耐久性を超えてしまうような逆境・困難に直面すると自信喪失してしまうのです。
ではレジリエンス強化して、逆境・困難への耐久性を高めるにはどうすればいいのか?
ヒントは格闘技選手にあります。
柔道選手やプロレスラー等の格闘技の選手達が普通の人が大怪我するような激しい技を受けても、すぐに回復し戦い続けることができるのは、ダメージを減らすような「受け身」をマスターしているから。だから格闘技選手が最初に学ぶのが「受け身」。
自信喪失を防ぐ為のレジリエンス強化も同じです。
失敗や結果が出ない時等々、逆境で躓いた時、メンタルダメージを減らしすぐ回復できる「転び方(受け身)」を覚えることです。
弊社では、仕事で躓きダメージを受けてもすぐ回復できる転び方(受け身の取り方)を、簡単に実践できるよう8つのシークエンスにしプログラム化したPRM(逆境で躓いた時の転び方 6+2シークエンス)を開発。これをオープンにしています。
PRMの詳細はコチラにて
更に、これを身につけて頂きレジリエンス=逆境克服力をレベルアップさせる、PRM研修を実施しています。
自信喪失しやすいあなた。
自信回復したいあなた。
逆境に直面しても、明るく次に向けモチベーション高くチャレンジできる自分になる為の解決策として、PRM研修を一度、検討されてはいかがでしょうか?
PRM研修 ダイジェスト版(全8回)の全てを見たい方はコチラから
小さな逆境であれば、低いレジリエンスしか持たない人でも大丈夫。乗り越えることができます。
しかし大きな逆境を乗り切るには、強靭なレジリエンスが必要になるのですが、対応するだけのレジリエンスがなく、苦しみ、挫折しそうな人も多数発生しています。
私も以前はレジリエンスが高くなく、逆境に直面すると大きくモチベーションを下げ、なかなか回復させることができず苦しんできた経験があるので、同じように苦しんでいる方々に、私がレジリエンスを高めるために身につけたノウハウをご提供することで、少しでもお役に立てばと考え、無料で本診断サービスをはじめました。
レジリエンス(逆境でも折れない力)を評価する際、様々な視点がありますが、本診断では「フレーミング力(逆境・ストレス要因の何に着目し、どう解釈するか?)を中心に診断します。
レジリエンスが高い人のフレーミング特色をもとに、
を診断レポートとしてまとめています。
レジリエンス診断レポートの見本はコチラ。
診断は無料です。(診断レポートは、毎週日曜日の週1回発行予定)
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